
出産体験記
おなかに赤ちゃんが宿ったのがわかったのは、2003年冬のことでした。
その時はまだ2ヵ月で赤ちゃんはまあるいたまごのかたちをしていました。
まだたまごなのに四方八方に伸び縮みしてピコピコと動いていていて、こんなに動くんだとちょっと感動。
2週間後、たまごはすでに、キューピーちゃんのような人のかたちになっていました。
たまごのときみたいには動かなかったので少し心配しましたが、小さな心臓がちゃんと鼓動を打っていました。
それから9ヵ月まで働いていたのですが、その間、挙式の準備と引越しの準備にも追われ、めまぐるしい毎日を送っていました。
そんな中、妊娠中は産科のない病院に通っていたので、産むための病院を探さなくてはなりませんでした。
周りの先輩ママさん達にいろいろ聞いたりしましたが、どうも、お産が病院の都合で進められているように思えて納得がいきませんでした。
どこにしようか決めかねているうちに、助産院の存在を知りました。
助産師さんの力を借りて自宅出産した方のホームページで紹介されていたのを見て、思いきって電話をかけてみました。
8ヵ月からそこで健診を受けることになりました。土曜日もやっているので、仕事を休む必要もなく、旦那も一緒に行きました。